糖尿病かどうかを知るには
糖尿病(特に2型)は、初期のうちにまったく自覚症状がありません。そのため、いつから病気にかかったのかよくわからない人が多いのです。
よくいわれる、「だるい、疲れやすい」「のどが渇く」「尿の量や回数が多い」「食べてもやせる」「性欲減退」「勃起不全」といった糖尿病の自覚症状は、他の原因でもみられる症状であり、ことさら糖尿病を意識して検査に行くということは少ないのかもしれません。
最も確実なのは、定期検診を受けることです。そして、疑わしい検査結果が出たときは、放置せず、指示に従って精密検査を受けるか治療を開始することが大切です。
職場の「生活習慣病(成人病)健診」や定期検診は、糖尿病を早期発見するのに最もよいチャンスです。このような機会のない主婦や自営業、自由業の人たちは、年に1度は自治体が行っている検診などを利用するようにしてみましょう。