【検査75gOGTT】とは、ブドウ糖負荷試験のことです。糖尿病が疑われている人に、糖尿病かどうかを確定診断します。

毎月採血してチェックしているHbA1c。今月の結果、あなたはどこになるかな?

高尿酸血症、高血圧、 肥満、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、高血圧・ 高尿酸血症、高血圧などについて。

 
 

糖尿病のタイプ

糖尿病は3つのタイプに分けられます。

(1)2型(インスリン非依存)糖尿病

2型(インスリン非依存)糖尿病は、その治療に必ずしもインスリンを必要としないもので、日本人の糖尿病の約90%を占めています。このタイプは40歳以降に発症することが多いのですが、同時に、肥満児の増加とともに10代から発症する子どもにも、このタイプの糖尿病が増えています。
このタイプの糖尿病は、インスリンの分泌量が低下しているか、インスリンの血糖を下げる作用が弱くなって発症するもので、遺伝素因のほかに、エネルギーの過剰摂取や栄養の偏った食生活、運動不足、ストレスが大きくかかわっています。
治療は、食事療法と運動療法が基本ですが、経口血糖降下薬やインスリンが必要な場合もあります。

(2)1型(インスリン依存)糖尿病

1型(インスリン依存)糖尿病は、主として幼児から15歳以下の小児期に、比較的急激に発症することが多く、かつて「若年型糖尿病」ともよばれていました。このタイプの糖尿病の治療には、食事療法や運動療法のほかに、多くの場合インスリンの注射が欠かせません。膵臓のβ細胞が、免疫などの異常が原因で破壊された結果、インスリンを分泌することができなくなり、急激な高血糖となって発症します。
インスリンの分泌はほとんどなくなるため、からだの細胞がブドウ糖を利用できなくなり、血糖が著しく上昇して、治療が遅れると昏睡状態となり、そのまま放置すると命を落とすこともあります。

(3)その他のタイプ

上記2つのタイプの糖尿病のほかに、遺伝子異常によることが明らかになった糖尿病や、他の病気や薬の副作用の結果、インスリンの分泌がなくなったり、その働きが妨害されて引き起こされる糖尿病もあります。

  • 薬剤性(副腎皮質ホルモン剤、インターフェロンなど)
  • 内分泌疾患(甲状腺機能亢進症、クッシング症候群、末端巨大症、褐色細胞腫など)
  • 膵疾患(慢性膵炎、膵石症、膵がん、膵切除など)
  • 肝疾患(慢性肝炎、肝硬変など)