よくわかる糖尿病講座
糖尿病とは? 低血糖とは? 三大合併症 経口血糖降下薬について インスリン製剤の基礎知識 SMBG(血糖自己測定)とは Sick day
 
  1.糖尿病とはどんな病気?  
   
  2.血糖とインスリンについて  
   
  3.糖尿病の治療のポイント  
   
  4.糖尿病と言われたら具体的にどうすればよいか?  
   
  5.まとめ  
   
     
 
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ステップA 糖尿病とは?(1)

1.糖尿病とはどんな病気か?
 高血糖が慢性的に続いている病気です。糖尿病はいつからなったかわからないことほど、症状は無いのがあたりまえです。しかし、高血糖が5年、10年と続くことにより、血管がやられて(動脈硬化)いわゆる糖尿から「目、腎臓、神経にくる」あるいは若くして中風(脳卒中)、心筋梗塞といった合併症が起こってきます。そうならないためにも早期発見・早期治療・元気なときの治療が大切ということです。

 
2.血糖とインスリンについて
■血糖とは?
 血液中の糖の量です。
 正常な人は、空腹時に60〜110mg/dl未満。食後でも180mg/dlを超えることはありません。そんなに血糖の変動の無い正常な人に対して糖尿病の人は血糖が高く、しかも変動します。インスリンの出が悪いほど、治療をしていても変動が大きく、高血糖低血糖の繰り返しになったりします。
 食前食後に関わらず、測った血糖が200mg/dl以上、または空腹時血糖が、126mg/dl以上で糖尿病と診断されます。

■インスリンとは?
 食事をすると腸から吸収された糖質はブドウ糖に分解され、筋肉や脂肪組織に取り込まれてエネルギーとして使われます。
 そのためには、すい臓で作られるインスリンというホルモンが必要です。インスリンの働きが悪くなると、ブドウ糖を上手に利用することができなくなり余分なブドウ糖が血液中にたまってしまうため、血糖値が高くなります。

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赤池循環器消化器内科