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3.低血糖をおこしたときの処置
1)低血糖の症状を感じたら、ただちに
■砂糖10〜25gを飲む。(砂糖のパック1〜2袋、角砂糖(1〜2個)
または、
■それに相当するジュース1缶を飲む。(だいたい1缶で10〜15g前後)
または、
■医院で渡しているブドウ糖は1袋10gです(まず1〜2袋摂取)
2)できるのであれば、砂糖はぬるま湯に溶かして飲んだほうが効果が現れるのが早いです。
3)10〜15分経っても症状がおさまらないときは、もう一度同じ量を飲んでください。
4)意識が無いときは、医者に連絡を取り救急車を頼みます。ブドウ糖の注射や点滴が必要です。家族にも日頃から低血糖について説明しておくことが大切で、自分では対処できないときには、家族にきちんと対応してもらう必要があります。
5)自己血糖測定をしている患者さんは、糖分を取った後ただちに、血糖測定をしてみてください。
6)インスリン注射や他の薬と一緒にαグルコシダーゼ阻害剤(ベイスン)を飲んでいる患者さんは、砂糖ではだめなので、必ず医院で渡したブドウ糖を取ってください。(ベイスンは糖の腸からの吸収を遅らせる薬なので。)
7)症状がなくなるまで、しばらく安静にしています。
| 低血糖は決して我慢してはいけません。特に自動車を運転中、あと少しで到着と思っても、その場ですぐ車を寄せ糖分を取ってください。緊急事態なので他の全てのしていることを止めて、糖分を取ってください。 |
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