【検査75gOGTT】とは、ブドウ糖負荷試験のことです。糖尿病が疑われている人に、糖尿病かどうかを確定診断します。

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高尿酸血症、高血圧、 肥満、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、高血圧・ 高尿酸血症、高血圧などについて。

 
 

インフルエンザ(1)

【インフルエンザにご用心!】
寒くなるとともに気をつけたいのが、インフルエンザです。ここ数年、重症化するケースが増えており、免疫力の弱い高齢者は肺炎や気管支炎などを、子供はインフルエンザ脳炎・脳症などを併発して命を落とす事例が少なくありません。通常は1週間程度で回復しますが、呼吸器、心臓疾患、糖尿病、腎不全などの病気を持っている人は重症化しやすいのです。 感染防止や、感染しても重くならないためには事前の予防が大切です。

 接種の効果が現れるまでに、2週間程度かかるため、流行期に入る少し前の11月〜12月中旬までにワクチンの接種を受けましょう。

【流行前にワクチン接種を受けましょう!】
1.<インフルエンザとかぜはどう違う?>
風邪はいろんなウイルスによる風邪症状をおこす病気で、インフルエンザもその中の1つです。でも、普通の風邪より症状が重く、危険な病気です。

2.<インフルエンザの症状は?>
突然38〜40の高熱が出て、2〜3日続きます。普通の風邪のような鼻水、くしゃみ、咳、のどの痛みに加え、関節痛、筋肉痛、嘔吐、下痢などの全身の症状がでます。

3.<インフルエンザにかかったら?>
なるべく早く診察に行きましょう。インフルエンザかどうか15〜20分でわかる検査ができています。ウイルスに効く薬もあります。ただし、かかってから48時間以内に使い始めないと効果が落ちるので、早めの診察が必要です。
【抗ウイルス剤】
ウイルスの増殖を抑えて、熱などの症状を回復させます。薬を投与して、早い人で1日、遅くとも2〜3日で効果があらわれます。

4.<家ではどうしたらいいの?>
安静、休養、栄養、水分補給です。部屋の加湿もよいでしょう。

5.<インフルエンザの予防?>
流行前(11月)にワクチンを注射することです。また、流行時には、人混みや繁華街への外出を避け、マスク、うがい、手洗いをしましょう。

6.<インフルエンザはどうやってうつるの?>
インフルエンザにかかっている人のくしゃみや咳をあびるとウイルスをもらいます。混雑した街中、電車の中などは、空中にウイルスが浮遊しており、それを吸い込んで感染します。

7.<合併症は?>
合併症をおこしやすいのは、高齢者、乳幼児、肺・心臓疾患(喘息、肺気腫)、糖尿病の人です。合併症として、肺炎、肺水腫、心筋炎などがあります。乳幼児では、インフルエンザ脳症の死亡率が高くて心配です。
【ワクチンを受けたらいい人は?】
・ 65歳以上の人
・ 乳幼児
・ 肺、心臓、腎臓、糖尿病などの慢性の病気を持っている人、医療機関の仕事をしている人

8.<ワクチンの効果は?>
かかりにくくすることと、高齢者が肺炎になったり、亡くなったりするのを防ぎます。1000人インフルエンザにかかるところが、200人に減り、1000人の死亡が200人に減ります。

9.<ワクチンの副作用は?>
インフルエンザワクチンは、他のワクチンに比べ副作用は少ないです。注射のあとの発赤や腫れは2〜3日程度でひくでしょう。全身的なものは、発熱、全身倦怠感がありますが、2日くらいで改善するでしょう。まれにアレルギー(特に卵)の重症な副作用のでる場合もあります。

10.<ワクチンできない人は?>
熱がある人、急性の病気にかかった人、明らかな卵アレルギーの人など、かかりつけの医師に相談して下さい。