【検査75gOGTT】とは、ブドウ糖負荷試験のことです。糖尿病が疑われている人に、糖尿病かどうかを確定診断します。

毎月採血してチェックしているHbA1c。今月の結果、あなたはどこになるかな?

高尿酸血症、高血圧、 肥満、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、高血圧・ 高尿酸血症、高血圧などについて。

 
 

花粉症(その他の疾患)

*花粉症はどうしておこるの?
 花粉のような異物(抗原)が体に入ると抗体をつくって体をまもろうとしますが、人によっては抗原と抗体が過敏に反応しあってアレルギー反応が発生することがあります。抗原が花粉の場合、ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出して、鼻粘膜を刺激し、くしゃみや鼻水、鼻づまりのような症状を引き起こします。これが一般に「花粉症」と呼ばれている花粉による鼻アレルギーです。
 また、高頻度にアレルギー性結膜炎も合併します。

*花粉飛散の季節をこうして乗り切ろう
外出時は・・・
・花粉情報をいつも確認し、飛散数が多い日はできるだけ外出をひかえ、窓・戸を閉める。
・メガネ、マスク、帽子は外出時の必需品。
・帰宅したら、衣服をよくはたいて室内へ。
・帰宅後は必ずうがいと手洗い、洗顔を。

家庭では・・・
・花粉の飛散数が多い日は洗濯物や布団は室内に干すか、乾燥機などを利用する。
・室内は毎日こまめに掃除を。
・空気清浄機で空気をきれいに。加湿器で保温もこころがける。

*スギ花粉が飛散する条件
セルフケアの基本は、徹底して花粉との接触を避けること。
1. スギ花粉の雄花は夜間閉じていて、昼間気温があがるとともに開花する。気温の上昇と湿度の低下が同時におこると花粉飛散数は増加。
2. 雨の日は、雄花がぬれ、気温も低いためほとんど開花しないので、雨が降ると減少。午後から雨の日は、降り始めに大量に飛ぶ。
3. 雨上がりに気温の上昇・湿度の低下があれば飛散しやすい。
4. 前日の気温上昇時に雨がふっていた場合は、雨があがった日の気温上昇時に前日の分も加わって大量に飛散。
5. 晴れて気温が高い日は正午前後と日没前後に飛散増加。

*2005年の飛散予測
花粉の飛散状況を測るポイントは「時期」と「量」です。いつ頃から飛び始めるのか、どれくらいの数の花粉が飛ぶのか。その予想は、毎年1月半ばころから発表されます。
毎年のスギ花粉の量は、前年の夏の気候に左右されます。2004年の夏はまさにそのような条件の揃った「暑い夏」でした。従って比較的花粉の少なかった昨年春に比べるとかなり多量になりそうです。前年の約10倍、例年との比較でも1.5倍から2倍以上になるとの予測が出されています。

*治療方法

1.抗アレルギー薬による予防的治療
予測された花粉飛散開始時期の1?2週間前から抗アレルギー薬をのんで、季節に入ってからもつづけると症状は軽くなる。花粉飛散が始まってから抗アレルギー薬をのみはじめるよりずっと効果的である。抗アレルギー薬には眠気のある場合もあるので、そのときは主治医に相談する。


2.季節に入ってからの治療
季節に入って症状を抑えきれないときは、鼻症状には点鼻ステロイド噴霧薬を、目症状には抗アレルギー薬の点眼液を使用する。点鼻ステロイド薬は、副作用が少なくてよいが予防効果はないといわれている。しかし、鼻閉が強くなってからでは効きにくいので、少しでも鼻がつまったら使うのがポイント。
それでも急性増悪の場合は、経口ステロイド薬や筋注ステロイド薬を使用する場合もあるが、主治医と相談してどうしても必要なときだけ使用。 劇的に効くので抗アレルギー薬の予防や点鼻を行わず、いきなり注射を最初に希望する患者さんがいますが、
糖尿病の人は血糖が高くなったり、注射では注射部位がへこんだりする副作用もあるので主治医とよく相談しましょう。