【検査75gOGTT】とは、ブドウ糖負荷試験のことです。糖尿病が疑われている人に、糖尿病かどうかを確定診断します。

毎月採血してチェックしているHbA1c。今月の結果、あなたはどこになるかな?

高尿酸血症、高血圧、 肥満、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、高血圧・ 高尿酸血症、高血圧などについて。

 
 

熱中症(その他の疾患)

【熱中症とは?】  
 熱中症とは、高温環境のもとでエネルギー消費量の多い労働や運動をしている時、熱放散が不十分なために体内に熱がうっ積しておこります。熱波によ り主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。活動中に起こるものについては、労働環境改善などにより以前に比べ減少してきてましたが、近年の環境条件により増加傾向が伺われます。
 熱中症というと、暑い環境で起こるものという概念があるかと思われますが、スポーツや活動中においては、体内の筋肉から大量の熱を発生することや、脱水などの影響により、寒いとされる環境でも発生するものです。実際、11月などの冬季でも死亡事故が起きています。また、運動開始から比較的短時間(30分程度)でも発症する例もみられます。

分類
熱中症は、いくつかの症状が重なり合いお互いに関連しあって起こります。また、軽い症状から重い症状へと症状が進行することもあるが、短時間で急速に重症となることもあります。熱中症は、大変身近なところで起きているので、そのため、十分にその危険性を認識しておくことが必要です。熱中症ついて次のような「度数分類」による判別を行っています。

T度(軽症度)⇒ 四肢や腹筋などに痛みをともなった痙攣(腹痛がみられることもある)
失神(数秒間程度なもの)
U度(中等度)⇒ めまい感、疲労感、虚脱感、頭重感(頭痛)、失神、吐き気、嘔吐などのいくつかの症状が重なり合って起こる
V度(重傷度)⇒ 意識障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などが、U度の症状に重なり合って起こる

熱中症が起こりやすい状況
●急に気温が上がった時
●梅雨明けすぐの頃に多く、夏以外でも急に暑くなったとき
●気温はそれほどでもなく、湿度が高い時
●急に激しい運動をした時
●体に疲れがたまっているとき

熱中症にかかってしまったら?
●運動を中止して木陰などの涼しい場所に移動し、十分な水分の補給をする
●一刻も早く体を冷やし、太い血管の近い部分に氷枕をあてるとよい
●意識がおかしくなるような重症の場合は、直ちに病院へ運ぶ
●水か薄い食塩水を15分おきくらいに飲ませる

予防法
☆28度以上で激しい運動は30分おきの休憩をとりましょう
☆31度以上で体力のあまりない人は運動を中止しましょう
☆休憩と水分補給を頻繁に行いましょう。また、集団での活動の時は、一人一人が自分にあった水分補給が出来るようレクチャーしておきましょう
☆体を少しずつ暑さに馴らしていく必要があります
☆肥満・暑さに馴れていない人は運動を軽減し、運動中は特に注意する必要があります
☆服装は軽装として暑さ寒さにあわせ、吸湿性や通気性のよい素材で色合いも熱を吸収しないもの(白系統)にすると良い。直射日光は帽子で防ぎましょう
☆選手などをみるポイントとしては、指導・管理者などが少しでもおかしいと判断すると、涼しい所で休憩させ水分補給をさせましょう

スポーツ活動中の熱中症予防8ヶ条
1.知って防ごう熱中症
2.暑いとき、無理な運動は事故のもと
3.急な暑さは要注意
4.失った水と塩分を取り戻そう
5.体重で知ろう、健康と汗の量
6.薄着ルックでさわやかに
7.体調不良は事故のもと
8.あわてるな、されど急ごう救急処置