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| <看護師より一言> |
夏場は食中毒の多い季節です。そのほとんどが、サルモネラ菌・腸炎ビブリオ・カンピロバクターといった細菌性の食中毒です。魚介類や鶏卵・鶏肉などを介して発症する為、それらを取り扱うときは、特に注意が必要です。そこで、食中毒を予防するための6つのポイントというのがあるそうなのでご紹介します。
◎家庭でできる食中毒予防の6つのポイント 1:食品の購入 新鮮な物、消費期限を確認して
購入する
2:家庭での保存 食品を持ち帰ったらすぐに
冷蔵庫や冷凍庫に保存する
3:下準備 手を洗う、きれいな調理器具を
使う
4:調理 手を洗う、十分に加熱する*
5:食事 手を洗う、室温に長く放置しない 6:残った食品 きれいな器具容器で保存する、
再加熱する
*サルモネラ菌・腸炎ビブリオ・カンピロバクターなどによる細菌性食中毒の予防には75℃で1分以上、ノロウイルスによる食中毒の予防には、85℃で1分以上の加熱をしましょう。
次に基本的なこととして、食中毒はどこの家庭の台所でも起こりえる身近なものであるということを、まず認識しましょう。食中毒を起こす細菌にはワクチンがありませんから、自分で守らなければならないということを自覚して下さい。
そこで、しっかり手を洗う習慣をつけましょう。食中毒は手や指を介して運ばれてくる事が少なくありません。普通の石けんでもよく泡立ててしっかりすすぐと、9割がたの菌は落ちます。(指輪や時計は細菌の隠れ場所になりやすいので、はずしてから洗いましょう。)普段からしっかり手を洗う習慣をつけておくと、細菌をブロックするのにかなりの効果が期待できます。
また、細菌に負けない抵抗力をつけましょう。最も基本になるのは、自分や家族の健康の保持・増進です。体が健康で抵抗力があれば、細菌が侵入しても発症しないですむか、発症しても軽症ですみます。現実に同じ物を食べても発症する確率は30〜40%の範囲といわれています。子供はともかく、私達は自分自身で健康管理ができるようにするべきでしょう。
最後に、食中毒予防の三原則は「菌をつけない」・「菌を増やさない」・「菌をなくす」です。 この三原則を守り、家庭から食中毒をなくしましょう。
◆細菌性食中毒の原因菌別一覧表はこちらから>>
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